DMEメソッドは4倍速で英会話をマスターできる画期的な英語学習法で、カランメソッドの進化版と言われています。
DMEメソッドが気になっている方は、効率良く最短で、本気で英語が話せるようになりたいと思っている方ではないでしょうか。
私の場合、40代でほとんど話せない状態からスタートし、Stage12まで修了しました。DMEのスタンダードを終えた事になります。
一人で気軽に海外旅行に行けるようになったのは、間違いなくDMEメソッドのおかげです。ここでは、私がDMEメソッドに実際にかかったレッスン数・費用・期間を公開します!
DMEメソッドは、オンライン英会話の「イングリッシュベル」で受講することができます。姉妹校の「イーメソッド」では、格安で受講することも可能です。
DMEメソッドを検討されている方の参考になれば幸いです。
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「DMEメソッド」はダイレクトメソッドの一種
DMEメソッドは、ダイレクトメソッド(直接教授法)を基礎に作られた英語学習法です。
ダイレクトメソッドは、第二次世界大戦中のアーミーメソッドや19世紀後半のシリーズメソッド、ナチュラルメソッドなどが融合して誕生しました。
そして、そのダイレクトメソッドを更に進化させたのが、今回紹介するDMEメソッドです。カランメソッドと比較して紹介されることがありますが、DMEメソッドはカランメソッドの進化版と言えます。
DMEメソッドの特徴
最新の内容で学べる
DMEメソッドは、3~4年に一度程度のペースで新しいエディションに進化します。常に最新の内容でタイムリーな話題をもとにレッスンができるのが特徴です。
文法部分が強化されている
DMEメソッドは、カランメソッドの長所を受け継ぎながら、不足とされていた文法部分を強化しています。
インタラクティブな手法
レッスンには、インタラクティブな手法も取り入れられており、生徒が教師に質問したり、自由に作文して対話できたり、より効果的で実用的な学習が可能です。ここはカランメソッドとは大きく違う部分です。
実践的な表現が学べる
DMEメソッドでは、レストランや空港、お店など実際に想定されるシチュエーションをもとにしたエクササイズが用意されており、実用的な英語力が身につきます。
DMEメソッドについて詳しく知りたい方は、次の記事が参考になります。
実際にかかったレッスン数と期間は?
私の場合、40代で初めてオンライン英会話を受講しました。その時に迷わず選んだのが、「DMEメソッド」なります。
私がなぜ「DMEメソッド」を選んだのかを知りたい方は、次の記事を是非読んでください。
ステージ別のかかった期間とコマ数は?
自慢できない内容で恥ずかしいのですが、参考までに私のケースを紹介します。
Stage1からStage12まで、かかった期間とコマ数です。
コマ数=レッスン数(1回当たり25分)
期間は2年8カ月、レッスン数は796コマもかかってしまいました。
私の場合、初心者の上、飲み込みが遅く、フルタイムで働きながらなので、かなりのゆっくりペースです。
平日の早朝に1コマを日課にして受けていました。週に5コマ程度です。
Stage1からStage4までは、順調に進むことができ、大きな壁はStage5でやってきました。文章が長くなり、文法説明の文章が多くなるのでとっつきにくくなってきます。
このあたりでギブアップしてしまう人が多いのではないでしょうか?
それ以後は、どんどん必要なコマ数が増えていき、Stage10ぐらいになると、もはや、終わらないんじゃないの? と疑い始めます。
Stage10からStage12まで、一年の歳月がかかっていますね。
焦らずゆっくりいきましょう。
この長い長いトンネルを、ジワジワとくぐりぬけたら、飛躍的に会話能力が身につくのです!
コマ数を参考にする場合の注意点は?
進み方は人それぞれです。どのように消化していきたいかでも違ってきます。
- 英語の基礎学力の程度で、進み具合が全く違ってきます。
- 選ぶ先生によって進み具合が、全然違います。
- きっちり習得できるまで時間をかけたい方は、時間をかけることができます。
- 速く進んでいきたい方は、ペースを上げることができます。
あなたが、どのように学んでいきたいかで、期間やコマ数は、自分でかなりコントロールできるでしょう。
1日2コマ、毎日受講することができたら、1年もかからないと思います。
実際にかかったレッスン費用は?
当然ながら費用は、1コマ当たりのレッスン単価で大きく違ってきます。
私は、DMEメソッドを「イングリッシュベル」で始めました。「イングリッシュベル」はどの先生もフレンドリーで、高品質なレッスンを受けることができる、とても良いスクールだと思います。
イングリッシュベルの公式ページはこちら⇒イングリッシュベル
「イングリッシュベル」の料金プランが合わない方や料金が高いと思われる方は、姉妹校の「イーメソッド」を選ぶこともできます。「イーメソッド」は、DMEメソッドとカランメソッドに特化した専門のスクールです。
「イングリッシュベル」と「イーメソッド」は経営者が同じで、在籍している先生も共通しています。私は最初の頃「イングリッシュベル」受講していましたが、途中で「イーメソッド」に転校しました。転校するなら、DMEメソッドの学習が習慣化され、予約システムに慣れた頃がおすすめです。
ご興味のある方は、次の記事を参考にしてください。
イングリッシュベルとイーメソッドの違いについて、詳しく解説しております。
「イングリッシュベル」で受講した場合の費用
レッスン数(1回当たり25分)に1回あたりのレッスン料を掛けると実際にかかった費用がでますね!
イングリッシュベルの自動更新月20回プラン(月額9,702円)の料金を参考に、1レッスンあたり約485.1円だとします。
料金プランの詳細は公式ページをご覧ください。
⇒イングリッシュベル
796回×485.1円=386,140円
みっちり2年8カ月勉強できた….のだから安いのか?
やっぱり高いのか? 上級者の方や、飲み込みの早い方ならもっと少ないレッスン数になると思います。
さらに、もっと集中して受講できる方なら、自動更新月40回プラン(月額17,721円)を選ぶことができます。(1レッスンあたり約443円)
計算すると、
796回×443円=352,628円
で終えることもできるということになります。
しかも796回は、私の場合のコマ数ですので、普通レベル以上のセンスがある方なら、ぐっと料金は低くなります。
イングリッシュベルで受講した場合、皆さんは38万円をMAXで考えると良いのでは?と思います。
「イーメソッド」で受講した場合の費用
イーメソッドの最安プランは、1コマを166円で受講することが可能です。
ですが、ここではDMEメソッドのStage12まで、2年8カ月かかったと仮定しますので、現実的には、レッスン単価が250円かかったとすることにします。
料金プランの詳細は公式ページをご覧ください。
⇒イーメソッド
796回×250円=199,000円
2年8カ月で英会話がマスターできて、199,000円は納得価格ではないでしょうか!?
さらに、もっと短期間で集中して受講できる方は、イーメソッドの最安プラン(1コマ166円)を利用できます。計算すると、
796回×166円=132,136円
の破格で終えることもできるということになります。しかも796回は、私の場合のコマ数ですので、普通レベル以上のセンスがある方なら、ぐっと料金は低くなります。
イーメソッドで受講した場合、皆さんは20万円をMAXで考えると良いのでは?と思います。
もし、私より少ないレッスン数・期間で達成できたら、どうぞ優越感にひたってくださいね。逆に私を超えてしまっても、マイペースで行きましょう。競争じゃないですからね!!
イングリッシュベルでは、2回の無料体験を受けることができます。
現在、新規入会20%OFFキャンペーンを実施しているみたいです。
一度チェックしてみてください!
公式ページ⇒イングリッシュベル
まとめ
いかがでしたでしょうか。
レッスン数・期間・費用が思ったよりかかって、がっかりしちゃいましたか?
それとも、飛躍的に上達できるのなら「安い」と思いましたか?
私は、DMEメソッドのテキストと音源を、今も使っています。
音源を聞いて、シャドーイングとリテンションを繰り返すことで、完全に自分のものにしてしまうという戦略です!ずっと使える学習カリキュラムだと考えれば、時間と費用をかける価値があったなあと思っているのです!
DMEメソッドについて、もっと知りたい方は次のページに目次を作っていますので、是非ご覧ください。
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カランメソッドの進化型である「DMEメソッド」が学べます。高品質なカランメソッドも受けることができます。
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