現在、セブ島に留学中です。
セブ島留学を計画しているときに航空券代を調べたところ、日本からセブ島への便は意外に高く、その他のアジア都市を経由すれば、料金をかなり下げられることがわかりました。
それなら、思い切って経由地で滞在を楽しもう!
と、セブ島留学の前後や留学の中盤にアジアの近隣諸国を旅行するプランについて調べたことをまとめてみました。
また、30日以上の留学を考える場合には、「捨てチケット」が必要であることが、留学ガイドブックに記載されていました。捨てチケットって何?なんか怪しいですね〜。
留学を実行される方は、きっと私と同じで海外旅行が大好きですよね。記事の最後に私の立てた計画も紹介しています。是非、最後まで読んでみてください。
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セブ島への航空券の節約術
セブ島行きの航空券が高騰?
コロナの影響が徐々に落ち着き、多くの人たちが旅行や留学を計画。長らくの間、移動制限や外出制限が続いていましたが、今は安全に活動できる環境になってきました。
セブ島は、美しいビーチやダイビングスポット、そして人気の英語留学スポットで知られています。そのため、多くの人たちがコロナ後の今、セブ島への渡航を計画しているようです。
ただ、需要が増えると航空券の価格も上昇する傾向があります。
セブ島留学の航空券を安くとる方法
宿泊先や学費を工夫して節約する方法は多々ありますが、航空券の価格高騰は、悩みの種ですよね。以下は航空券代を抑えるためのポイントです。
- 早めの予約
航空券は、出発日が近づくにつれて価格が上昇する傾向にあります。特に人気のセブ島への路線は、早めに予約することで安く買える場合が多いです。 - LCC(格安航空会社)の利用
近年、多くのLCCがアジア各地とセブ島を結ぶ路線を開設しています。通常の航空会社よりも価格が安いです。 - 比較サイトの活用
航空券の比較サイトを利用することで、同じ日程・路線でも異なる航空会社や代理店の価格を一覧で確認することができます。最もお得なオプションを選ぶことで、節約することが可能です。 - 日程の調整
特定の日に固執せず、出発・帰国日を少し前後させることで、価格が大きく変動することがあります。日程に余裕を持って計画することで、安い航空券を見つけるチャンスが増えます。 - マイルを活用
航空会社のマイレージサービスを利用して、積み立てたマイルで航空券を購入することも一つの方法です。定期的に旅行をする方は、マイルを効果的に活用してコストを削減することができます。
そんな事は知ってるぞ〜!それでも高いものは高いんだ〜という方は、乗り継ぎやオープンジョーを活用する方法も考えられます。乗り継ぎ地で観光を楽しむという発想はいかがでしょうか。
乗り継ぎやオープンジョーを活用
直行便は便利ですが、乗り継ぎ便を利用することで、安く航空券を見つけられることが多いです。例えば、東京からセブ島への直行便よりも、東京から台北や香港経由でセブ島への乗り継ぎ便の方が安い場合があります。乗り継ぎ地での滞在時間を長めにとれば、短い観光も楽しめるのが魅力です。
オープンジョーとは、出発地と到着地、または復路の出発地と到着地が異なる航空券のこと。例: 東京からセブ島へ行き、帰りはマニラから東京へ。これにより、留学先の近隣の都市や国を効率的に観光することができます。
セブ島からのアクセスのいい国:
セブ島からアクセスが良く、留学生や観光客に人気のあるアジアの都市を以下に挙げます。
- 香港:
- 世界の金融センターの一つ。ショッピング、グルメ、観光名所が豊富。
- セブ島からのフライト時間: 約3時間30分
- 日本(東京)からのフライト時間: 約4時間
- シンガポール:
- アジアのハブ空港を持つ国。モダンな都市景観と伝統的な文化が共存。
- セブ島からのフライト時間: 約3時間45分
- 日本(東京)からのフライト時間: 約7時間
- クアラルンプール(マレーシア):
- ペトロナスツインタワーやバトゥ洞窟などの観光スポットが人気。
- セブ島からのフライト時間: 約4時間
- 日本(東京)からのフライト時間: 約7時間
- バンコク(タイ):
- グランドパレスやワット・ポーなどの歴史的な寺院、ショッピングモールやナイトマーケットが魅力。
- セブ島からのフライト時間: 約3時間30分
- 日本(東京)からのフライト時間: 約6時間
- 台北(台湾):
- 九份や士林夜市、台北101などの観光スポットがあり、食文化も豊か。
- セブ島からのフライト時間: 約3時間
- 日本(東京)からのフライト時間: 約4時間
- ホーチミン(ベトナム):
- ベトナムの経済の中心。ベンタイン市場やノートルダム大聖堂などの観光地がある。
- セブ島からのフライト時間: 約3時間15分
- 日本(東京)からのフライト時間: 約6時間
- ハノイ(ベトナム):
- ベトナムの首都。古都ホイアンやハロン湾などの世界遺産が近くにあり、歴史的な観光地が多い。
- セブ島からのフライト時間: 約3時間45分
- 日本(東京)からのフライト時間: 約5時間30分
これらの都市は、セブ島や日本からのアクセスが良いだけでなく、それぞれが異なる文化や歴史を持っており、留学生にとって魅力的な場所となっています。
留学前後の短期滞在や観光を考えている方には、ぴったりの都市なので、おすすめします。
フィリピン入国時の「捨てチケット」について
セブ島への留学を計画していて、「捨てチケット」というのを耳にしました。これは30日を超えて滞在される方に関係あります。
フィリピンに入国する際、30日以内に出国の航空券が必要となるのです。特に、帰国日が未定の方や長期滞在を考えている方にとって、このルールは問題となることがあります。
捨てチケットとは何か?
「捨てチケット」とは、名前の通り、実際には使用する予定がない出国用の航空券のことを指します。フィリピン入国の際、多くの場合、出国の証明として航空券が要求されます。しかし、帰国日が未定の方や長期滞在を考えている方は、この要求を満たすためだけに、最も安価な航空券を購入することが一般的です。
捨てチケットの購入条件
捨てチケットを購入する際の基本的な条件は、フィリピンから他の国への出国を示すチケットであること。そして、コストを抑えるために、最も安いものを選ぶことです。
このチケットは、入国の際の手続きをスムーズに進めるためだけのものなので、実際にその航空券で出国する必要はありません。
最安の航空券を探す方法
最も安価な航空券を見つけるためのおすすめの方法は、「スカイスキャナー」という航空券予約サイトを利用することです。スカイスキャナーは、多くの航空会社や予約サイトの情報を一括で比較し、最も安い航空券を探し出すことができます。サイトの利用は無料で、簡単な操作で希望の条件に合った航空券を検索することができます。
帰国便の購入タイミングについて
留学や長期滞在が終わり、日本への帰国を考える際の航空券の購入タイミングはとても重要。出国の日程が決まったら、できるだけ早めに航空券を確保することをおすすめします。特に、ピークシーズンや休暇時期は航空券の価格が高騰することがあるため、最低でも出国予定日の1か月前には購入を完了させることを心がけましょう。
セブ島留学でビザ取得を回避するための国外旅行
セブ島での留学は、多くの学生にとって魅力的な選択肢となっています。しかし、30日を超える滞在にはビザの取得が必要となります。そこで、ビザ取得の手間を回避するための方法として、一旦国外への短期旅行を組み込む方法をご紹介します。
滞在期間 | ビザの平均費用 (ペソ) | ビザの平均費用 (円) |
---|---|---|
1〜4週間(30日以内) | ビザ不要 | ビザ不要 |
5〜8週間(59日以内) | 3,400ペソ | 7,200円 |
9〜12週間(89日以内) | 8,200ペソ | 17,200円 |
13〜16週間(110日以内) | 11,000ペソ | 23,000円 |
17〜20週間(149日以内) | 13,900ペソ | 29,200円 |
21〜24週間(179日以内) | 16,700ペソ | 35,000円 |
ビザ取得の回避とは?
- フィリピンでは、日本国籍の者が30日以内の短期滞在であれば、ビザなしで入国することができます。
- このルールを利用し、30日毎に一旦フィリピンを出国し、再入国することで、新たな30日の滞在が可能となります。
国外旅行のメリット
- 文化の多様性: セブ島周辺には魅力的な国や都市が多数あります。例えば、香港、シンガポール、マレーシアなど。短期間の旅行を通じて、異なる文化や言語に触れることができます。
- リフレッシュ: 留学の疲れを癒すための短い休暇として、国外旅行は最適です。
国外旅行の選び方
- 距離: セブ島から近い国や都市を選ぶことで、移動時間やコストを抑えることができます。
- 予算: 旅行の予算に合わせて、目的地を選ぶことが重要です。
注意点
- 再入国の際の確認: 再入国時には、出国の予定を示す航空券や宿泊先の情報など、入国審査に必要な書類を準備しておくことが推奨されます。
- 頻繁な出入国: あまりにも頻繁にこの方法を利用すると、入国審査時に問題が生じる可能性があります。適切な間隔を持って、この方法を利用することが望ましいです。
私のセブ島留学の場合
留学期間は4週間ですが、前後にアジア旅行も計画しています。
会社を退職することもあり、長めに日程をとることができるので、思い切ってアジアを三角飛びすることにしました。
セブ島入りの前にクアラルンプール、セブ島の出国後にはホーチミンでの滞在を予定しています。
私のセブ島留学と前後の旅
(39泊40日)
日 本
クアラルンプール(マレーシア)
観光 8泊
セブ島(フィリピン)
留学 28泊
ホーチミン(ベトナム)
3泊
日 本
クアラルンプールとホーチミンは私が行ったことのない都市です。この方法で、日本とセブ島往復の航空券よりも、かなり安く購入できました。
その他、色々なルートが考えられます。あなたも、どうせなら違う国にも足を伸ばして、勉強と遊びを楽しむ計画をしてみませんか?
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是非、充実した留学生活をお送りください。
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まとめ
セブ島への留学を考える際、航空券の節約術やアジア諸国の魅力を知ることで、より充実した留学生活を送ることができます。
留学だけでなく、旅行を組み合わせることで得られる経験や学びは計り知れません。ぜひ、この記事の提案を参考に、最高の留学生活を送ってください。
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